2011年 04月 21日
芋代官さんのこと |
熊谷家から銀山川を渡った所に井戸神社があります。第19代大森代官「井戸平左衛門」を祀っています。飢饉の時、サツマイモの栽培を導入し領民を救ったということで、「芋代官さん」の呼び名で親しまれています。鳥居に掛かる額は、あの「勝海舟」が書かれたものなのだそうです!
神社境内にある「ミツバツツジ」です。とても立派な木です。葉が3個輪生するので三葉の名があるそうです。この辺りでは「ナワシロツツジ」ともよびます。「苗代」・・・田植えの準備をする頃に咲くツツジだから、そう呼ぶのだと思います。
隣の石碑は、芋代官さんにちなんででしょうか?イモの形に見えます。とってもキュートです。
「ミツバツツジ」
「すみれ」
「たんぽぽ」
いろんなものから、春を感じます。
神社境内にある「ミツバツツジ」です。とても立派な木です。葉が3個輪生するので三葉の名があるそうです。この辺りでは「ナワシロツツジ」ともよびます。「苗代」・・・田植えの準備をする頃に咲くツツジだから、そう呼ぶのだと思います。
隣の石碑は、芋代官さんにちなんででしょうか?イモの形に見えます。とってもキュートです。
「ミツバツツジ」
「すみれ」
「たんぽぽ」
いろんなものから、春を感じます。
by kumagai-ke
| 2011-04-21 16:19